勤怠管理機能の設定について
メニューバーにある「設定」より「勤怠」タブを選択していただくことで、下記設定が可能となります。
▼タイムカード設定
・打刻機能:タイムカード打刻機能を使用できなくする
└社員ページでの打刻を行う場合に主に活用
・休憩ボタン::タイムカードの休憩開始・休憩終了ボタンを非表示にする
└自動休憩の設定を行う場合に主に活用
・ボタンを常に表示:出勤と退勤ボタンを常に表示
・オフライン同期:社員用ページでタイムカード打刻機能をオフラインでも利用可能にする
・打刻履歴:[X]分以内の打刻履歴は自動削除
└出勤後すぐに退勤打刻を押さないようする場合に主に活用
・出勤/退勤予定時刻:[X]分前/後までを丸め処理
└シフト管理にて登録した出勤/退勤時刻を基軸に打刻時間を丸める
例)出勤:5分前までを丸め処理を設定
9時からのシフトが入力されている場合、8時55分~59分の打刻を自動で9時と表記
退勤:10分前までを丸め処理を設定
18時までのシフトが入力されている場合、18時1分~10分の打刻を自動で18時と表記
・出勤/退勤/休憩の繰り上げ下げ
└打刻時刻を分単位で記録するのではなく、設定した分単位に自動変換し記録する
例)出勤:15分繰り上げで設定
8時46分~59分の打刻を自動で9時と表記
(45分に打刻した場合は15分単位のため8時45分と表記)
退勤:10分繰り下げで設定
18時1分~9分の打刻を自動で18時と表記
(10分に打刻した場合は10分単位のため18時10分と表記)
・自動休憩
└出勤から退勤までの時間に応じて休憩時間を自動反映する機能
例)実労働8時間に対して1時間の休憩の場合、8時間につき1時間の休憩
拘束10時間に対して2時間の休憩の場合、8時間につき2時間の休憩
※「繰り上げ繰り下げ」または「丸め処理」によって記録された出勤~退勤時間をもとに休憩時間の自動付与が行われます。
▼その他の設定
・拠点打刻:拠点打刻用QRコードを使う(タイムカードを非表示にする)
└QRコードを印刷してロッカールームなどに貼り、打刻専用アプリにて打刻を行う
詳細はこちら
をご確認ください。
・タイムカード編集:勤怠管理ページのタイムカード作成と編集をできなくする
└管理者権限を持っていても勤怠打刻の編集や追加ができなくなります。
・位置情報が必要:GPS打刻機能で、打刻時に位置情報を取得して打刻を行う
└詳細はこちら
をご確認ください。
・日別/月別労務アラート
└勤怠実績が設定時間を超えた時に管理者宛にプッシュ通知とメール通知が送信される機能